論文で「あとでやる」を実現する atode.sty

2008-12-27 01:06:28 | | このエントリーを含むはてなブックマーク | Tag: latex tex プログラミング 大学 論文

あとでやる使用例

あとでやる使用例

卒業論文が進まないので作ってみました。

モチベーション

論文を書いているとき、「後で書くかー」と思って「(後で続きを書く)」と書いておいても、いざ論文が完成したときに漏れがあると恥ずかしい…… (何度もちゃんと読み直していればないですよね、はい)。というわけで、いくつ後で書けばいいのかもわかるようになっています。

ソースコード

gist.github に置いています。

使い方

適当にダウンロードしましょう。wget で落としたものを nkf で文字コード換えておくと良いと思います。

まずは \usepackage{atode} をします。TEXINPUT 環境変数の通っているところであれば良いですが、普通はワーキングディレクトリで問題ないと思います (バージョン管理なんかしていれば尚更ですね)。

つづいて後で書きたいところに \atode{} と書きます。\atode の後には一言メモができ、\atode を埋め込んだところへ表示されます。後で何を書きたいのか書いておくと良いと思います。一言が何もなくても、\atode には {} が必要です。

あとでやる使用例

あとでやる使用例

そして platex 辺りでコンパイルしましょう。\atode を埋め込んだところには通し番号と共に表示され、LaTeX 文書の末尾にいくつあるか表示されているはずです。

This article is modified at 2008-12-27 01:08:02.

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