信号機の手前なのに速度超過と思われる ATS の非常ベルが鳴ったことがあり、今まで不思議だったのだが色々調べたらやっぱり ATS 関係だった。
とりあえず京急に絞って説明すると、基本的には以下の信号現示がある。
抑速というのは横浜以北区間のみに存在する、青と黄色の点滅信号。そもそも横浜以北でしか 120 km/h 運転ができない*3のだが、進行現示と減速現示の速度差が大きいということで抑速現示を設けたとのこと。なお、横浜以南は 110 km/h。
さてさて本題に戻ると、これ以外にも ATS 信号を発信するところがある。京急の信号機手前に、軌道の方向を指している四角い標識を見ることが出来る。駅構内に設置*4されているとよく確認できるが、標識の所にループ状の配線がある。これが上の現象の鍵だった。
以前より停止信号手前のこの標識から、15 km/h に速度を落として運転していることを確認していたのだが、注意信号手前の規則が分からなかった。が、ググってたら京急安全 WEB というのに引っかかり、ちゃんと書いてありました :-)
注意現示手前の標識を“YG 点”と言い、68 km/h 制限。停止現示手前の標識を“RG 点”と言い、15 km/h 制限。なので上の ATS 非常ベルが鳴っていたときは、速度を出しすぎていて減速が間に合わず、YG 点を 70 km/h 以上で通過してしまったために ATS が作動していた、ということになる。
ちなみに非常ベルが鳴ってしまったときは、常用最大ブレーキで 45 km/h 以下に速度を落とすと自動的にベルが鳴りやんでいたはず。ベルが聞こえるのって、先頭 1 両目だけだしね(ベルが鳴るとみんなビックリだけどね……私は最近慣れてきた/ぉ)。
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